PT-OT-STチャンネル オンラインジャーナル 事務局
厚生労働省の7月7日の施設基準に係る報告から見ると、紹介率が低い病院、、紹介率の実績が 50%未満の特定機能病院及び許可病床の数が 500 床以上の地域医療支援病院などの保険医療機関において、病院と診療所の機能分担の推 進を図る観点から、他の保険医療機関等からの文書による紹介がなく、初診を行った場合は、患者の初診料と再診料の引き上げを検討。
ワールドビジネスサテライト(テレビ東京)の番組では、軽症者の診察は地域の開業医に担ってもらうことで医療の効率化をしたい点などを紹介。
厚労省は年内にも審議をまとめ、法案提出をしていく流れのようです。
実際に済生会横浜市南部病院の事例を挙げ、医師の紹介状がないと診察できない「紹介外来」やGPへの逆紹介を事例で紹介している。
外来患者数が大幅に削減できたとしているが、個人的には経営面からもどうなったか知りたいと思った。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/post_71305/(ワールドビジネスサテライト)