(2013年12月16日更新)
通常論文形式(article)または、レター論文形式(letter)、および
コミュニケーション形式(communication)での投稿を受け付けいたします。
※原稿には必ず形式をご記入下さい。
※「健常学生等を用いた基礎研究」については、本ジャーナルの主旨から
臨床現場の読者に興味あるものか特に慎重に査読させていただきます。
タイトルは臨床と結びつきやすく、(学会演題と異なる)特にどの分野に宛てているか
分かり易いタイトル名をお願い致します。
1,600文字程度・原稿の種類の明記
なお文章表現に関しましては、臨床現場で活躍されているPT, OT, STのために、わかりやすく、先生の研究成果と臨床を結びつけやすい、平たい表現でお願い致します。
採用論文形式をご記入ください。
また、統計など研究精度の表現は少なく、写真・図表を多用して下さいますようお願い致します。
2,3点ご用意いただければ幸いです。(図など何も無い場合は文字にみの構成になるため、見辛くなります。)
制作が必要な場合は、下絵や素材を頂ければ、事務局のイーアドバンス社が制作し、ご確認頂くように致します。
ただし、内容、テーマの問題上、編集委員会より承諾がある場合は匿名を認めるケースがございます。
当ジャーナルでは、(強制ではありませんが)「レター形式論文」の構成を推奨しております。
「レター形式論文」とは重要な研究や臨床などの成果の報告で、Natureなど、権威ある科学論文で採用されているものです。いわゆる「原著」「オリジナル」と言われる論文より文字数の少ない論文です。
(1,200~1,600文字程度・原稿の種類の明記)
タイトルは臨床と結びつきやすく、(学会演題と異なる)特にどの分野に宛てているか
分かり易いタイトル名をお願い致します。
「レター形式論文」は、萌芽的な報告,独創的なアイデアなどを発表するものです。
1,200~1,600文字程度・原稿の種類の明記
新規性、独創性、臨床的な応用および有用性を重視します。
(統計的な評価・解析法の羅列は行いません。)
なお文章表現に関しましては、臨床現場で活躍されているPT, OT, STのために、わかりやすく、先生の研究成果と臨床を結びつけやすい、平たい表現でお願い致します。
採用論文形式をご記入ください。また、統計など研究精度の表現は少なく、写真・図表は2点程度で結構です。
容量は200k程度で結構です。(サイズは当方で調整いたします。)
2点ご用意いただければ幸いです。(図など何も無い場合は文字にみの構成になるため、見辛くなります。)
制作が必要な場合は、下絵や素材を頂ければ、事務局のイーアドバンス社が制作し、ご確認頂くように致します。
ただし、内容、テーマの問題上、編集委員会より承諾がある場合は匿名を認めるケースがございます。
≪補足≫
「レター形式論文」は次のような構成になっています。
※「図表と図版の説明文」は本文中に挿入
※「見出し(はじめに、研究方法、結果、考察)」は基本的に付けません。
ただし、「方法(本文)」のみ適切な「見出し」を付けます。
※タイトルは臨床と結びつきやすく(学会演題と異なる)特にどの分野に宛てているか分かり易いタイトル名をお願い致します。
1)「パラグラフ」とは、「抄録」ではありません。
2) 「方法(本文)」には「パラグラフ」で記載した内容を必要以上に繰り返さないようにしてください。
『レター形式の論文の構成として、パラグラフ(導入の内容)、方法、参考文献、図版の説明文(本文中)が基本となります。
「パラグラフ」は、背景情報、実施理由、主たる研究成果と研究の意義を概説します。
パラグラフは本文の一部で、抄録ではありません。その後の本文でこのパラグラフの内容を必要以上に繰り返さないようにしてください。参考文献番号も通常論文と同様に付記してください。
付け加えますと、パラグラフは「導入」の節で、『シンプルで、わかり易い』文章がキーワードとなります。長すぎるパラグラフはいかに論理的であっても、わかりにくくなります。
タイトルは臨床と結びつきやすく、(学会演題と異なる)特にどの分野に宛てているか
分かり易いタイトル名をお願い致します。
新しい事実,価値あるデータ,方法などを含み,速報性を要する原則として1200文字程度の短いものでお願いいたします。ただし、独創的な知見を含んでいれば,内容に必ずしも速報性がなくても良いこととします。また、原稿の種類の明記をお願いいたします。
委員会での審査は基本的にしない。また原則として著者に訂正を要求しない(内容の不備は著者の責任とする)ものとします。
容量は200k程度で結構です。(サイズは当方で調整いたします。)
1、2点ご用意いただければ幸いです。
論文原稿はWORDなどテキストのデータで、図表やイラストを本文中に入れられない場合はパワーポイントやJPEG形式でメールアドレス info@ptotst-channel.com までご送付ください。
ご不明な点などございましたら、同様にメールにて受付いたします。
複数の委員による独立した査読を行います。これは決して、審査基準を厳しくする目的ではありません。新規性、独創性、臨床的応用・有用性、倫理的背景そして臨床家にとってのわかりやすさを確認するものです。審査の結果,採録(選定)または不採録の判定をさせていただきます。
例え、既発表の論文や,他の会議(学会や研究会)等に類似する研究発表が存在しても、「タイトル」、「構成」、「図表」等をオリジナルにしていただきますようお願いします。ただし、これらの論文等の内容の差分が不明確な場合、不採録と判定する場合もありますので、ご承知ください。