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訪問介護及、通所介護、訪問看護の実態は?
著者:PT-OT-STチャンネル オンラインジャーナル 事務局
やはり当然のことかもしれないが、通所介護ができなくなる、要支援度が上がると訪問看護の割合が急速に増えてきますね。
厚生労働省発表より
居宅サービス受給者平均給付単位数の支給限度基準額(単位)に対する割合)を要介護(要支援)状態区分別にみますと、「要介護5」64.2%が最も高く、次いで「要介護4」61.3%、「要介護3」57.6%となっています。

要介護(要支援)状態区分別に受給者の居宅サービス種類別の割合をみると、訪問介護及び通所介護は、いずれの要介護(要支援)状態区分でも3割を超えています。
訪問看護は、要介護(要支援)状態区分が高くなるに従って利用割合も多くなっています

http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/kyufu/13/dl/04.pdf
厚生労働省発表より抜粋